ラブホテルでのアルバイト

ラブホテルでのアルバイトをした理由は、私が社会人になって2ヶ月がたった頃でした。
給料が少なくとてもやっていけるような金額なかったうえに、無理をして欲しかった高級時計をローン(※時計ローン)で買ってしまったからです。
そんな事を地元の先輩に相談しました。先輩も給料が少なくアルバイトをしていたみたいで、今、人雇ってるからと誘ってもらいました。
仕事内容はホテルのフロント、とても聞こえはよかったです。

 

そして面接の日、たどり着いたそこは、人目にはつきにくいラブホテルでした。
最初の仕事はリネンの畳み方、シーツとかバスタオルとか、完全に先輩に騙されました。
そしてその次は使い終わった部屋のお風呂掃除、私が一番の下っ端だったので他の人が入ってくるまで半年くらいお風呂掃除と部屋の掃除やシーツ敷いたりをしていました。
平日は20時から0時まで、休日は19時から0時まで、忙しい時は10部屋以上掃除して1時を過ぎることもしばしありました。

 

そうしてなんだかんだで1年が経ち、料理を作ったり、精算を覚えてました。
私のいたホテルは自動精算機が無く直接お伺いして小窓から精算するというとても古いホテルでした。
お釣り間違えたとか
精算が何部屋も重なったり、お客さんに文句言われたり、結構大変でした。
その割には22時以降の給料も上がらず時給は780円、ラブホにしては安すぎます。
まあ、よかったことは掃除がない時はずっと座って話ししてるだけで時給が発生してるからいい仕事でしたけど (笑)
フロント業務の時は電話に出るだけで掃除にも行かないでずっとスマホでゲームばっかりしてて一番おいしい仕事でした。

 

最悪なのが忙し過ぎて休憩が一回も取れない時、これは本当に地獄でした。
掃除しても掃除しても掃除する部屋が増えて、自分との戦いでしたね。
本当に体力の使う仕事だと改めて痛感しました。
そして1番掃除するのが嫌なのが汚物、ローション、コンドーム、自分が出会ったのがこの3つ。

 

まずお風呂掃除で扉を開けた瞬間
強烈な匂いが..風呂桶に茶色い物体が、そう、うんちだ。
これはもはや営業妨害レベル。
次の人がこの風呂桶を使う事を思うとなんだかんだ暗い気持ちになりました。

 

次にローション、これは拭き取れば大した事ないのですが床に付いていて不意に足を滑らせてしまい転んでしまいました。もちろん腹はたちましたけどね。

そして1番衝撃だったコンドーム事件。
これは私がシーツを敷こうとしてた時足元でドゥル!っとなり
一瞬のことだったので確認の為もう一回足で同じところを踏んでみました。
そしたらまたドゥルって..そう、使用済みコンドームでした。
二回も踏んだことにこの日はずっとブルーな気持ちでした。

 

そんなこんなで2年が経ち、転職を機にアルバイトもやめました。
今思うととてもいい経験をさせてもらいました。

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